赤パプリカとズッキーニのラタトゥイユ(カレー風味)
野菜の水分と甘みをぎゅっと詰め込んだ「赤パプリカとズッキーニのラタトゥイユ」。ほんのりカレー風味を加え、オリーブオイル控えめで軽やかに仕上げました。ピッタ体質にもやさしいスパイス使いで、夏の火照りや胃腸疲れをやさしく整える一品です。
材料(1人分)
- 赤パプリカ・・・1/4個(約35g)
- ズッキーニ・・・1/3本(約50g)
- 玉ねぎ・・・1/4個(約50g)
- オリーブオイル・・・小さじ1/2
- カレーパウダー・・・小さじ1/4
- 塩・・・ひとつまみ
- 水・・・大さじ2(30ml)
作り方
- パプリカはヘタと種を取り除き、細切りにする。
- ズッキーニは輪切り、玉ねぎは薄切りにする。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。
- 玉ねぎがしんなりしたらパプリカとズッキーニを加えてさっと炒める。
- カレーパウダーを加えて全体にからめるように炒める。
- 水・塩を加え、蓋をして弱火で7〜10分蒸し煮にする。
- 野菜がやわらかくなり、水分が軽く残っていれば完成。



ピッタ調整のポイント
- カレー粉はごく少量で香りづけ程度に使用。ピッタへの刺激を避けつつ、食欲を刺激。
- 煮込みで消化性アップ、夏場の疲れた胃にもやさしい。
- カリウム豊富な野菜が身体の熱を排出。
- オイル・塩分控えめのヘルシー設計。
おすすめの食べ方・アレンジ
- 冷やして前菜や常備菜に。
- 雑穀がゆや麦ごはんに添えて、副菜として。
- レモン汁を数滴加えるとさっぱり感UP(摂りすぎ注意)。
まとめ
「赤パプリカとズッキーニのラタトゥイユ」は、火照りや消化力の乱れを整えてくれるピッタ向け副菜。冷やしても温めても美味しく、夏の常備菜としても重宝します。買い物リストの食材だけで手軽に作れるので、1週間献立のローテーションにも◎。
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