はじめまして。Pause(ポーズ)へようこそ🌿
がんばりすぎたわたしに、整えるというやさしさを。
このブログ「Pause」は、そんな思いから生まれた場所です。
ここでは、わたしのことや、ブログに込めた想いを少しだけお話しさせてください。
私について
Nakacy(なかしー)平成2年生まれ。独身の女性です( ◠‿◠ )
ITの仕事をしながら「Pause」というブログを運営しています。
ヨガとピラティス、アーユルヴェーダを暮らしに取り入れながら、自分をゆっくり整える時間を大切にしています。
以前はバリバリ働く、いわゆる「バリキャリ」な働き方をしていました。
今もフルリモートの仕事をしていますが、あの頃のように心をすり減らすことは、少しずつ減ってきました。
ヨガ・ピラティスを始める前の私
あの頃の私は、いつも時間に追われて、肩も心もガチガチで、笑顔も減っていました。
夜中にジャンクフードを食べては、自己嫌悪に落ちる。
朝起きても疲れがとれなくて、「このまま年をとっていくだけかな」とぼんやり思っていました。
パソコンの前でただ時間を消費して、なんでもないのに涙が出るような日もありました。
ヨガ・ピラティスとの出会い
そんなとき、何気なく始めたのが、YouTubeで見つけたヨガレッスンでした。
動画を見ながら、ヨガの基本シークエンスである太陽礼拝を毎日行っているうちに、
「ちゃんとヨガを習ってみたいかも」と思うようになり、 LAVAに入会しました。
それからほぼ毎日通っているうちに、だんだんと姿勢がよくなり、
気づけばとってもシャイだった私の鎖骨が、少しずつ自己主張し始めたんです。
心の内側にも、小さな変化が起き始めました。
アーユルヴェーダにも興味を持ち、本を何冊か読み漁っていくうちに、
毎日の生活の中にも、自然とその考え方が入り込むように。
気づけば、心と体がゆっくり、でも確実にめぐり整ってきていることを、はっきり感じられるようになりました。
▶︎ 心と体を整える私のアーユルヴェーダ習慣♪朝ヨガから夜のリラックスまで
ヨガ・ピラティスで変わったこと
ヨガやピラティスを続けるうちに、私の中に少しずつ、でも確かな変化が生まれてきました。
- 気づいたら、ジャンクフードを自然と欲しなくなっていた
- 姿勢が整って、肩や首のこりがやわらいだ
- 「ちゃんとしなきゃ」じゃなくて、「まあ、いいか」って思える日が増えた
- なんでもない時間に、ちいさな幸せを感じられるようになった
どれも、劇的な変化ではないけれど、
毎日の中で、心と体が少しずつやわらかく整っていくのを感じています。
ヨガとピラティスは、私にとって、
“がんばらない自分を受け入れるための、やさしい練習”でした。
「今日はできなくても、また明日がある」
そんなふうに、少しずつ自分をゆるせるようになってきたんです。
なぜブログを始めたのか
かつての私のように、
「なんだか毎日がしんどいな…」
「このまま年だけ重ねていくのかな…」
そんなふうに、心の中でそっとつぶやいている誰かに、何か届けられたらと思ったんです。
このブログ「Pause」は、
ヨガやピラティスの知識や実践だけでなく、
“自分を整えるヒント”をそっと集めた、静かな場所にしたいと思っています。
ひと息つきたいとき。
誰にも言えないモヤモヤを抱えているとき。
ふと、ここに立ち寄って、
「大丈夫。わたしだけじゃないんだ」って思ってもらえたら、
それだけで、始めてよかったと思えるんです。
タイトル「Pause」に込めた想い
Pause(ポーズ)
がんばりすぎたわたしに、整えるというやさしさを。
ヨガ・ピラティスで、不調に寄り添う処方箋。
「Pause」には、“立ち止まって呼吸をする”という意味を込めました。
日々の喧騒のなかで、たった数分でも立ち止まって、
自分の心と体の声を聞くこと。
Pauseは、“がんばる私”がふと立ち止まり、自分をととのえる時間を思い出すための、やさしい処方箋のような場所です。
それは、とても小さなことかもしれません。
でも、確かに人生を変えてくれる一歩だと、私は信じています。
ロゴに込めた思い
ロゴに描かれている「P」の文字は、ただの文字ではありません。
やわらかく流れる線は、ヨガのやさしいポーズのように、心と体をひらき、めぐらせていくイメージ。
そこに添えたラベンダーの花は、癒しとやすらぎの象徴です。
この装飾は、「Pause」という空間が、
日々の緊張をほどき、自分を整えていく時間であってほしいという願いをかたちにしたもの。
“ただ、美しいだけじゃなく、心が落ち着く”。
そんなロゴであってほしいと思っています。
最後に
このブログが、
「がんばらなきゃ」と力を入れ続けてきたあなたの
ちいさな休憩所(Pause)になれたら嬉しいです。
必要なときに、ふらっと立ち寄ってもらえる場所でありますように。