焼きなすのすりごま和え

夏野菜の代表・なすをシンプルに焼いて、香ばしいすりごまと和えた「焼きなすのすりごま和え」。
なすは体内の余分な熱を冷まし、ピッタ体質のバランス調整にぴったり。
動物性食材・添加物不使用で、胃腸にもやさしい一品です。
材料(1人分)
- なす・・・1本(約100g)
- 白すりごま・・・小さじ1
- 醤油・・・小さじ1
- 生姜すりおろし・・・少々(お好みで)
- オリーブオイル・・・小さじ1/2
作り方
- なすはガクを取り、皮全体に数か所切り込みを入れる。
- グリルまたはフライパンで皮が黒くなるまで焼く(中弱火、約10分)。
- 粗熱が取れたら皮をむき、食べやすく裂く。
※皮は剥いたほうが舌触りはいいけど、剥かなくてもOK - ボウルにすりごま、醤油、オリーブオイルを入れて混ぜる。
- なすを加えて和え、お好みで生姜を少量加えて味を整える。
- 器に盛りつけて完成。


ピッタ調整のポイント
- なすは体内の熱を鎮め、夏の火照り・イライラに◎
- すりごまで良質な脂質とコクをプラス
- 生姜は少量で消化力アップ(入れすぎ注意)
- オリーブオイルでまろやかさを追加し、胃腸への刺激を緩和
おすすめの食べ方・アレンジ
- ひんやり冷やして副菜に
- 大葉やみょうがを加えて清涼感アップ
- 雑穀がゆ、ココナッツカレーと合わせても◎
まとめ
焼きなすの自然な甘みとごまの香ばしさが楽しめる、ピッタ体質向けの副菜レシピ。
消化力をサポートしながら、夏の火照りや胃腸の疲れもケアします。
1週間献立の副菜として、ぜひ取り入れてください。

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