白身魚の塩焼き
ピッタの火照りを抑え、消化に優しい白身魚(タラなど)の塩焼きです。余計な油や味付けを避け、シンプルな調理で素材の旨味を引き出します。雑穀ごはんや副菜とも好相性。買い物リスト内食材だけで作れます。
»枝豆ごはんのレシピはこちら
»ひじきとにんじんの煮物のレシピはこちら
材料(1人分)
- 白身魚(タラなど)…1切(100g)
- 塩…少々
- レモン(くし切り)…1/8個分(※お好みで)
作り方
- 白身魚の切り身に軽く塩をふり、10分ほど置いて余分な水分を出します。
- キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。
- 魚焼きグリル、またはフライパンで焼きます。
- 4. 焼き上がったら器に盛り付け、お好みでレモンを添えて完成です。

【魚焼きグリルの場合】
中火で両面にこんがり焼き色がつくまで焼きます(片面約4~5分)。
【フライパンの場合】
焦げつき防止のためクッキングシート(オーブンペーパー)を敷き、油を使わず中火で両面焼きます(片面約4~5分)。
※シートがない場合やフライパンの状態によっては、ごく少量(小さじ1/2)のオリーブ油を薄くひいてもOK。
ピッタ調整のポイント
- 白身魚は消化にやさしく、脂質が控えめでピッタを悪化させにくい。
- 塩味は控えめにし、素材の旨味を活かすことで内臓への負担を軽減。
- レモンで軽やかな酸味を加えると火照りをクールダウン。
おすすめの食べ方・アレンジ
- 「枝豆ごはん」や「ひじきとにんじんの煮物」とのセットで昼食に最適。
- 大葉やみょうがを薬味に加えると香り豊かに。
- しそ梅肉を添えてもピッタ調整に◎。
まとめ
シンプルな塩焼きは、ピッタ調整・ペスカタリアンの基本レシピ。買い物リストの白身魚と塩のみで作れ、手軽で消化にもやさしい一皿です。朝・昼問わず活用できます。

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