ひじきとにんじんの煮物
鉄分・ミネラルが豊富なひじきと、甘みのあるにんじんを使ったやさしい味わいの「ひじきとにんじんの煮物」です。暑さで失われやすいミネラル補給と消化へのやさしさを兼ね備えた、ピッタ調整にぴったりの一品。買い物リスト内の食材で手軽に作れます。
»白身魚の塩焼き
»枝豆ごはんのレシピはこちら
材料(1人分)
- 乾燥ひじき…5g(戻して約25g)
- にんじん…1/3本(約50g)
- 油(オリーブ油またはごま油)…小さじ1
- 醤油…小さじ2
- みりん…小さじ1
- 砂糖…小さじ1/2
- だし(昆布だしor水)…50ml
作り方
- ひじきは水に10分ほど浸して戻し、ザルにあげて水気を切る。
- にんじんは細切りにする。
- 鍋に油を熱し、にんじんを軽く炒める。
- ひじきを加え、全体に油がなじむまで炒める。
- だし・醤油・みりん・砂糖を加えて中火で煮る。
- 汁気が少なくなり、味がなじんだら火を止める。




ピッタ調整のポイント
- ひじきでミネラル(特に鉄・カルシウム)補給、夏の疲労感やだるさ対策に。
- にんじんの甘みがピッタの火照りを落ち着け、消化力もサポート。
- 油分控えめ&薄味仕上げで内臓にやさしい。
おすすめの食べ方・アレンジ
- 「枝豆ごはん」や「白身魚の塩焼き」と合わせてバランス満点の昼食に。
- 残りは冷蔵保存で2〜3日OK。お弁当の副菜にも。
- ごまを加えて香ばしさアップもおすすめ(ピッタが強い場合は控えめに)。
まとめ
ひじきとにんじんの煮物」は、ピッタ体質を整えるためのミネラル&甘み補給に最適な副菜。買い物リスト内食材で追加購入なし。暑い時期の食事サポートにぜひどうぞ。
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