ピッタ

きゅうりとわかめの酢の物 | 夏の火照り・胃腸疲れにピッタ調整レシピ

きゅうりとわかめの酢の物

シャキッとしたきゅうりとミネラル豊富なわかめをさっぱり酢の物に。
暑さで重たくなりがちな体を軽やかに整える、ピッタ体質向けの副菜です。
火を使わず手軽に作れ、1週間献立の夜や昼の箸休めにおすすめ。

»冷やし味噌汁(豆腐・みょうが)

材料(1人分)

  • きゅうり…1/2本(約50g)
  • 乾燥わかめ…1g(戻して約5g)
  • 酢…小さじ2
  • 砂糖…小さじ1/2
  • 醤油…小さじ1/4(なくてもOK)
  • 塩…ひとつまみ(きゅうりの塩もみ用)

作り方

  1. 乾燥わかめは水で戻し、しっかり水気を切る。
  2. きゅうりは薄い輪切りにし、塩をまぶして5分ほど置く。
  3. きゅうりを軽く絞って水気を切る。
  4. ボウルに酢・砂糖・醤油を混ぜ合わせ、きゅうりとわかめを和える。
  5. 器に盛り付けて完成。

ピッタ調整のポイント

  • きゅうりは水分が豊富で体の余分な熱をクールダウン。
  • わかめでミネラル補給、消化にも負担をかけにくい。
  • 酢の酸味で食欲をサポート。ピッタ過剰時は甘み(砂糖)で酸味を和らげるのも◎。

おすすめの食べ方・アレンジ

  • 「白身魚の塩焼き」や「枝豆ごはん」と一緒に。
  • 生姜のすりおろしやしそを加えて風味アップ(ピッタ強めの時は控えめに)。
  • 作り置きOK、冷蔵で2日保存可能。

まとめ

火を使わず手軽に作れる、ピッタ調整に最適な副菜。
水分&ミネラル補給で夏の食卓をさっぱりと整えます。

1週間献立記事へ戻る→

Pause式・わたしを整える7日間セルフケア for ヴァータ

季節の変わり目に心や体がゆらぐことが多々あった私…。そんなとき、自分にやさしく向き合う時間がとても大切だと感じました。

Pauseでは、そんな「わたしを整える」ための7日間セルフケアを、アーユルヴェーダとヨガの視点からまとめたnote有料記事をつくりました。

🌿《Pause式・わたしを整える7日間セルフケア for ヴァータ》
note有料記事はこちら
※無料パートも用意しているのでぜひ覗いてみてくださいね♪

7日間、自分の心と体を見つめして、大切に労ってあげる時間を自分自身にプレゼントしてみませんか?