冷やし味噌汁(豆腐・みょうが)
夏の暑さでほてった体にやさしく染みわたる、冷やし味噌汁。豆腐でたんぱく質を、みょうがで爽やかな香りと消化力アップをプラス。火を使わず作れるので忙しい朝や軽めの夜食にも最適です。
材料(1人分)
- 豆腐(絹)…50g(約1/6丁)
- みょうが…1/2個
- だし(昆布だしor水)…100ml
- 味噌…小さじ2
- 氷…1〜2個(好みで)
作り方
- だし100mlを冷やしておく(なければ水でもOK)。
- みょうがは薄く小口切りにする。
- 豆腐は1.5cm角に切る。
- ボウルに冷たいだしを入れ、味噌を溶く。
- 豆腐・みょうがを加え、味を整える。
- 器に注ぎ、氷を浮かべて完成。

ピッタ調整のポイント
- 豆腐は消化にやさしく、熱を鎮める食材。
- みょうがで消化促進・気の巡りを助け、胃の重たさを予防。
- 冷やし味噌汁で内側からクールダウン。
- 塩分控えめにしてピッタのむくみ・熱感ケア。
おすすめの食べ方・アレンジ
- 朝食の一品や「枝豆ごはん」と合わせて昼食にも。
- 大葉、しょうがを加えて香りをプラス(ピッタが強いときは少量)。
- 梅干しの果肉を少量加えると、さらに爽やかさUP。
まとめ
体を内側から涼しく整える夏の冷やし味噌汁。
忙しい朝や食欲がない時でも無理なく食べられる一品です。
1週間献立の朝・昼・夜にも活用できます。

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