甘酒ヨーグルト
夏の暑さで火照った身体を内側から整える、ピッタ体質向けの「甘酒ヨーグルト」です。砂糖不使用の甘酒と無糖ヨーグルトを合わせて、やさしい甘みとまろやかな酸味が楽しめます。朝食や軽食にぴったりで、買い物リスト内の食材のみで手軽に作れる一品です。
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材料(1人分)
- 甘酒(砂糖不使用)・・・100ml
- ヨーグルト(無糖)・・・100g
- レモン汁・・・小さじ1/2
- 白ごま・・・小さじ1/2
- すりおろし生姜・・・少々(お好みで)
作り方
- ボウルに甘酒とヨーグルトを入れてよく混ぜます。
- レモン汁を加えてさっと混ぜ、爽やかな酸味をプラスします。
- 白ごまを振り入れて軽く混ぜます。
- お好みで生姜のすりおろしを少量加え、ピリッとしたアクセントをつけます。
- 冷蔵庫で10分ほど冷やすとさらに美味しくいただけます。
ピッタ調整のポイント
- 甘酒は消化を助けながら、身体にやさしい自然な甘みでピッタの火照りを和らげます。
- ヨーグルトの乳酸菌が腸内環境を整え、消化力をサポート。
- レモン汁で爽やかな酸味を加え、過剰な熱をクールダウン。
- 白ごまの脂質が適度なコクをプラスし、バランスを整えます。
- 生姜は血行促進と消化力アップに役立ちますが、加えすぎには注意。
おすすめの食べ方・アレンジ
- 冷やして食べるのがおすすめ。暑い季節の火照りやだるさにぴったり。
- お好みでバナナやリンゴのスライスを添えてフルーツヨーグルト風に。
- 朝食のほか、軽いおやつや食後のデザートとしても最適です。
まとめ
「甘酒ヨーグルト」は、ピッタ体質の夏にうれしい簡単レシピ。買い物リストの食材のみで作れるので、買い足し不要。消化を助け、火照りをクールダウンしながら、やさしい甘みと酸味でさっぱりと味わえます。忙しい日や火照りが気になる時にぜひ取り入れてください。
「ピッタ調整・ペスカタリアン1週間献立&レシピ」記事はこちらから。
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